引っ越しをして一人暮らしを始めてから、収入が少ない事もあって節電を気にするようになりました。
外が涼しくなって来ると、冷房をかけないで窓を開けるのですが、部屋の明るさにつられて小さい虫が入ってきてしまいます。
虫の侵入が嫌で3階以上の部屋を選んだのに聞いてないよ~と嘆きたくなりました。
何か対策を立てないとと思い、電灯の照明を暗くしようと考えたのですが、築年数も結構経っているからか電灯の明るさ調節はリモコンではなく、手動で3段階しかありませんでした。
このままでは夜に窓を開けられない!と思い、手頃に購入できる明るさ調節が可能な電灯を探すと結構見つかりました。 電灯の取り換え方法を紹介しているサイトもあったので早速購入して取り換えてみることにしました。
電灯の種類をLEDに絞って探してみた
まずは新しい電灯の購入ですが、明るさ調節に併せて節電も兼ねてLED商品に絞って探してみました。
意外に3,000円位から購入出来ると知りました。昔と違ってとてもお安く購入出来るようになったのですね!
あまり安すぎると壊れやすかったりする可能性があるので、口コミもチェックして妥当なものを購入しました。
備え付けのスイッチ以外にスマホのアプリでもリモコン操作が可能で、オンオフ以外に明るさ調節、さらに色まで調節出来るものです。
本当に便利な世の中になったものですね。

私が購入したものはカバーに細工がしてあり、見る角度で星空のようにキラキラ輝く仕様になっていました。
写真では分かりにくいですが、白い点から光がキラキラと見えて癒されます。
部屋の電灯をネットの取り外し方を見ながら交換してみた
インターネットで調べると、電灯の取り外し方も自分で出来るようでした。
今回は蛍光灯の交換ではないので、「シーリングライト 外し方」で調べると本体の外し方が検索出来ました。
調べた結果、特別な道具も必要なく、簡単に取り外しが出来る事が分かったので自分で取り外し方を参考にしながら交換をしてみました。
天井なので脚立などがないと交換出来ませんが、両手さえ使えれば簡単に交換出来ましたよ。
備え付けられていた電灯には、カバーを開けると取り外し方法も小さく載っていたので、それほど苦労せず交換出来ました。


ただし、取り外してみると古い電灯は結構な重さがあったので、女性が自分で取り外す際には慎重に作業をしてくださいね。
電灯のリモコンがアプリ仕様だととても便利
今回購入した電灯はアプリで明るさや色調節が可能なうえ、オンオフも出来るので、わざわざ元のスイッチを押しに行かないでもスマホが近くにあれば電灯をつけることが出来ます。
今まではリモコンすらない状況だったので、就寝時には壁に備え付けられている元スイッチまでわざわざ消しに行かなければならなかったのがベッドに寝転がってから電灯を消せるようになったので、真っ暗な中ベッドまで歩く必要もなくなりました。

上のアプリは購入した電灯のリモコンになるアプリです。
一番上の丸い部分で色調整を感覚的に調節出来るようになっています。
その下の部分では明るさを調節出来るようになっていて、一番下には電灯のオンオフが出来るボタンが配置されています。
そのほかにも一瞬で色変えをしたり夜用の豆電球設定など便利な機能があります。
私は利用していませんが、アプリには消灯設定もあるので、設定しておけば寝落ちして電気がつけっぱなしという事もなくなりますよ。
夜に窓を開けている時には電灯を暗く出来るだけでなく、勉強時には文字が見やすい青色を強くしたり、リラックスしたい時には赤色寄りに色調節したりと気分ですぐに変更が出来るのは結構快適ですよ。


新しく電灯を購入するなら、スマホがリモコン代わりになる電灯がおすすめ
スマホのアプリがリモコンのスイッチ代わりになる電灯に交換すると本当に便利になりました!
何よりもいつも手元にあるスマホがリモコン代わりになるという事がとても便利です。
これを機に家の中のものをIoT化していくのもいいのではと思い色々調べて取り入れていった結果、今では外にいながら部屋の温度のチェックや防犯確認、冷暖房の設定などが出来るようになり、さらに快適に過ごせるようになりました!
少し怠け者に思われるかもしれませんが、在宅勤務などでPC作業中に席を外さないで電気をつけたり、仕事中とプライベートで色温度を調節したり、時間によって電灯の明るさを調節出来るのは実体験から言うとかなり便利でおすすめです。
2,000~3,000円から購入可能とお手頃な価格から購入出来るので、新しく電灯を購入する際にはぜひ参考にしてみてくださいね!